CDって○○
こんにちは。(・Θ・) 2号です。
暑い、暑い、と、言いながら、もう8月も終わろうとしております。
早いなぁ…。
さて、本日は、CD制作の話です。
撮影のご依頼を頂いておりますが、Symphonicsでは、撮影と同時に音声も本気モードで収録しております笑
やはり音楽を相手にするならば、「音」に、こだわらないと…。と、思うのは私だけでしょうか?
今回は、撮影と同時にCD制作のご依頼を頂き、生産しました。のご報告です(すみません、ブログの内容がうすくなりそうなので、「ご報告」という言葉を使ってみました)。
・CDの良い点について。
やはり手軽さですね。今では、CDプレイヤーがなくても、一度、パソコンなどに読み込んでしまえば、なにかのメディアプレイヤーに入れたりして、歩きながらでも、音楽を楽しめる事でしょうか。
・逆に欠点としては…
制作目線で言うと、印刷物ですかね。(そこ!?)
そうなんですよ。
印刷物(ジャケットなど)がね、大変なんです。。
DVDの場合、ジャケット1枚で印刷物が完成いたします。
↓
が、しかし、CDは。。。
その1 ジャケット
その2 バックインレイ(裏の曲目が書いているもの)
と、2種類。しかも「スジ入れ」「折り」の加工が結構面倒なんですよね。
↓
おまけに、ケースは割れやすい。。。
と、色々、制作側の意見だけですと難点も多いのですが、やはりCDという形になると、作って良かったな。と思うのであります。
たまには、過去の演奏を、楽しんでみたくありませんか?
(CDなら手軽に過去にタイムスリップですよ。←皆さんの心へ呼びかけております笑)
というわけで、本日は、「音」目線からの、ブログでした。
久しぶりのCD
最近、やっと暖かくなってきたかと思ったら、また今夜あたりから東京でも雪が降るような予報が出ていますね。
今日は、早めに家に帰りたいと思います。
あ、新年初登場2号です。
年末の撮影した案件の編集や、急ピッチで納品しなくてはいけない案件など立て込んでおりましたが、元気に過ごしております。
さて、すでに納品をすませてしまいましたが、久しぶりのCDのご注文がありましたので、生産をしました。
印刷物が若干手間なのですが、パッケージになると、やはり嬉しいですね。
年始のブログにも載りました文教大学管弦楽団様。CDとDVD生産の図↓
少しだけ、こだわりを申しますと、CDとDVDは、音を別に作っております。
CDとDVDでは、音を聞く環境が異なります。それぞれに合った環境で最善の音楽を聴いてもらいたいという気持ちから、作成しています。
あとは、最近ハイビジョン撮影により、注文を受け付けを開始しました、Blu-ray(ブルーレイ)は、DVDにくらべて断然音もよく画質もよいです。皆さんに体感していただきたく、サンプルを何枚か配布しましたが、なかなか注文がなく、最近の悩みですね(苦笑)
皆さんの宝物になるよう、良いものが作れるよう、日々取り組んでおります。
次回の更新は早めにしまーす!
2号
地域の音楽に密着
皆さま、こんばんは。2号のmihoです。
編集用ハードディスクのコピーやら、演奏会DVDの生産やらの合間に、1号が言う、「機械は仕事をしているが、人間やることなし。」という状態になりまして、先送りになっておりました、ブログに着手!
さて、昨年の話になりますが、1号のブログ記事で、秋田県の音楽についての少し触れたことがあります。
今回はこの制作が秋田県の新聞の記事になりましたのでご紹介させていただきます。
制作は1号の母校である秋田大学からのご依頼でした。
秋田県に関わりのある音楽家が作曲や作詞(訳詞)をした作品を実際に演奏し、それを収録。
さらには、各作曲家縁の地をたどり、その風景や記念碑などの映像も収めてあります。
代表的な作曲家では、「あーしーたーはーまーべーを~♪」の「成田為三」は、ご存じの方が多いのではないでしょうか。
他にもたくさんの音楽を収録しました。
このDVDは秋田県内の教育機関や図書館に配布されたとのことです。
少しでも、秋田出身の作曲家の方に思いをはせるお力になれれば嬉しいです。
Symphonicsでは、オーケストラなどの演奏会の撮影をメインとしておりますが、このようなご依頼も賜っております。
貴重な音楽の文化を残していき、次の世代に伝えるお仕事もしております。
miho