事務所内でのお仕事
ご無沙汰しております。Symphonics一号の佐藤です。
ここのところ、すっかりブログの更新も二号に任せてしまっているので、久しぶりの登場です。
今年に入ってから、すでに4件の撮影案件を終えているのでありますが、インフルエンザにもかからずに元気にやっております。
また、毎日のように撮影ご依頼やお問い合わせをいただきまして、大変ありがたく思っております。
風邪などひいている暇はありません! 体調に気をつけてがんばりますね。
さて、年が明けてからというもの事務所内でのお仕事が多く、その日常をブログにしてもイマイチ迫力がないという感じが否めませんが、相変わらず事務所内作業が多いので、日常を少し書こうかと思っております。
二号は連日編集。私の母校である大学からの案件です。
オーケストラでも吹奏楽でもなく、ピアノやソプラノ、テノール、ハープなどの演奏の録音を映像をまとめております。
こちらの内容、詳しくは後ほど。
あ、音源編集が終わったそうなので、次は映像編集ですね。私(一号)の番です。がんばります。
その他のお仕事といたしましては、12月の撮影ラッシュのサンプルDVDを発送し…
チェックOKのものから順次生産&納品!
そして、合間に時間を見つけては収録に必要な音声ケーブルやフレキシブルアームなどを製作!
今月は収録のご依頼をたくさんいただいておりますので、早速活躍してくれることでしょう。
で、なんとなーく作ってみたSymphonicsチロルチョコ。
たくさん作りすぎてしまいましたので、お客様にもお裾分けできるかな。
土曜日から、立命館大学交響楽団様のフェアウエルコンサートのために滋賀県は大津へ参ります。
Symphonicsが初めて立命館大学交響楽団様からお仕事をいただいたときに一回生だった方がもう卒業。
なんだか感慨深いですねぇ。
ということで、少し宣伝!
立命館大学交響楽団
2011年度フェアウェルコンサート
日時:2012年2月12日(日)
開場:13:30 開演:14:00
会場:大津市民会館 大ホール
指揮:中橋 健太郎左衛門 (客演)
曲目:ニールセン / 交響曲第4番「不滅」
ガーシュイン / ラプソディ・イン・ブルー
チャイコフスキー / 弦楽セレナーデより第1楽章
ラヴェル /組曲「マ・メール・ロワ」より抜粋
金管アンサンブル 魔女の宅急便 他
入場料: 無料
演奏会の盛会をお祈りいたします☆
工作日和
こんにちは。2号です。
編集が一段落しましたので、工作をしてみました。
今回、つくりましたのは、こちら↓
足踏みリターンスイッチ!
とでも言うのが正しいでしょうか。
リターンスイッチを手元でなく、足で行う。という優れもの(??)
足で押すことにより、カメラの手プレを防ぎます。
さて、ここまで来ましてなんのことやら?と思う方、スルーしてください。笑
自分の覚え書きとしてblogに載せたいと思います。
用意するもの
・8芯ケーブル(1メートルあれば充分)
・8ピンコネクタ(オス・メス)
・フットスイッチ
・プラスチックのbox
・インシュロック(小さいの2本)
・道具いろいろ笑
1.
8芯ケーブルの先を1センチほどキリ、半田できるように先を裂く。
2.
1~8までケーブルの色を決め、決めたとおりに半田する。
ちなみに、8番(アルファベットだとH)から半田すると、半田付けしやすい。
3.
ボックスに穴をあける。
1つめの穴は、コネクタのメス部分。もう一つは、オスを半田付けしたケーブル。最後の穴は、フットスイッチのケーブル。
この三つの大きさを考慮して、穴を開ける。
4.
半田づけしたオスのケーブルを大きい穴に通して、メスも半田付けする。
まず、7番(G)、8番(H)と同じ色のケーブルを一緒に半田付けする。
5.
コネクタを固定する。(ホットボンドで固定してもよいし、穴のサイズがちょうど良ければ、コネクタのリングだけで充分)
フットスイッチの準備。
フットスイッチをニッパーなどで切り、ボックスに通す。
6.
フットスイッチのケーブルは線が2本ある。
その2本を先ほど、5センチに切ってGとHに半田付けしたケーブルと一緒にする。
7.
半田をしたら、収縮チューブをかぶせて、他と当たらないようにする。
8.
あとは、ボックスに入れて、ケーブルが引っ張られ断線を防ぐために、インシュロックをして完成!
こんな感じで、使用します。といっても、この写真では、わかりにくいですね。。。
8芯のケーブルを半田付けしたら、3芯のオーディオケーブルがいかに簡単か。。。笑
そろそろ、オーディオケーブルもつくらないと!
ケーブル、キャノンコネクター、すでに事務所にあるのに。。。
Miho