私どもシンフォニクスはあらゆる映像コンテンツを生み出すプロダクションです。 このブログは、そんな私どもの日常を綴って参ります。

HD化の波

2009 - 03/03 [Tue] - 18:33

久しぶりの更新になってしまいました。

おかげさまでここのところ忙しい毎日を送っております。

P1000303.jpg
<イベントビジョン出しのベースの様子>


前回のブログに書きました京都でのお仕事のあと、某自動車メーカー様のイベントのビジョン出しや、インターネット放送用のエンコードのお仕事、彫刻家の方のドキュメンタリー完パケや、演奏会映像編集など、様々なお仕事をいただいております。

私どものWebページにありますとおり、本当に映像に関するあらゆることを扱っております。

ここのところ、ハイビジョン制作のお問い合わせをいただくことも増えて来ました。

私が会社に勤めていた頃は仕事のほとんどが放送電波に乗るものでしたので、当たり前のようにハイビジョン機材で制作をしておりました。
しかし、それは放送での話。
放送以外での分野ではHD化はまだまだこれから、といったところでしょうか。

そこに、気になるカメラが発表されました。パナソニックのAG-HPX305というカメラです。

AG-HPX300.jpg


これまでに低価格のハイビジョンカメラがパナソニック以外にもソニーやビクターなどから発売されておりましたが、どれも中継業務には不十分なものでした。中継業務に耐えられるカメラとなると、ソニーであればHDC-1XXXのような非常に高価なものになり、小規模制作においては機材費の部分がとても現実的な予算ではおさまらないことになってしまいます。

今回(といっても発表されたのは先月ですが…)発表されたAG-HPX305のPDF資料を見てみると
「オプションのカメラ延長システム(開発中/2009年秋発売予定)に対応し、カメラリモートとHD/SD映像の伝送(最長100m)に対応します。これにより、簡易スタジオカメラとして運用が可能になります。」
との記述がありました。これは本当に嬉しい機能です。資料にある本体右側の写真を見ると、後ろ側にオプションで何か取り付けられそうな蓋があります。おそらくここに光のコネクタがつくのかな、と想像してますが、どうでしょうか。

現実的な予算でのハイビジョン制作が可能になるためのインフラが加速度的に整いはじめる気がしてなりません。

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代表プロフィール

symphonics

Author:symphonics
代表取締役
佐藤政幸(さとう まさゆき)
1980年生まれ。
2004年に秋田大学を卒業。在学中にNHK秋田放送局をはじめ、多くの映像制作・技術会社のスタッフとして映像制作業務に携わる。
大学卒業後、都内の大手放送技術プロダクションである株式会社東通に入社。撮影、編集業務において数多くの番組製作に携わる。

自身が小学校~大学時代まで、吹奏楽とアマチュアオーケストラでトロンボーンを担当していたこともあり、音楽映像に関しては人一倍のこだわりがある。