私どもシンフォニクスはあらゆる映像コンテンツを生み出すプロダクションです。 このブログは、そんな私どもの日常を綴って参ります。

4カメパラ撮影

2009 - 11/16 [Mon] - 12:01

昨日は4カメパラ撮りの現場でした。

とある芸能プロダクション様からのご依頼で、今回は撮影のみの素材渡しという案件です。
素材渡しはテープではなくHDDに編集可能なデータとして入れてのお渡しです。

4台のカメラのうち、有人カメラは2台。残りの2台は固定カメラです。
16:9のワイド画面での撮影でした。

20091116120126.jpg

カメラマンはお互いに相手の撮影している画が見られるようにしてあります。
さらにインカムでお互いに連絡をしつつ撮影を進めていきます。
ところがファッションショーや演劇など、舞台進行の早いものでは指示を出してから画を作ったのでは1テンポ遅れた映像になりがちですし、本番中に客席で声を出してインカムで指示をするというのはああまり好ましくありません。

そこで以前作ったタリースイッチを使いました(過去の記事はこちら)。
チーフカメラマンは無言にして相手カメラマンにスイッチングのタイミングを知らせることができます。

20091116120131.jpg

このモニターに相手カメラの映像が映し出され、左上にあるスイッチを押すことで相手カメラにあるタリーのオンオフをすることができます。


20091116120129.jpg

こちらはもう一台のカメラです。

パラ撮りであってもこのような工夫をすることで映像の完成度を高めることができます。
しかし、最も重要なのはカメラマン同士のチームワークです。

今回も結局本番ではほとんどこのスイッチを使うことなく、阿吽の呼吸で画を作っていくことができました。

現在、その映像をテープから取り込みデータにしているところです。

Symphonicsではこのように撮影のみの案件でも喜んでお請けいたします。
お気軽にお問い合わせください。

いつもコメントありがとうございます。
HVR-HD1000Jは使ったことはありませんね…

このカメラは家庭用カメラのHDR-HC9を大きくしたもの、と聞いたことがあります。それならば軽くて小さくて機動性のあるHDR-HC9を使った方がいいかな、と思いますね。

小さいカメラは実はよく使います。
HVR-Z1J、Z5Jといったハンドヘルドの業務用カメラを始め、XR520といった家庭用カメラを使うこともあります。

これらはあくまでサブ機としての使用になりますが、これからの時代はプロでもこういった高性能な家庭用カメラも上手に使いこなせることが必要なのかもしれません。

いつもお疲れ様です。すいませんがsymphonicsさんではSONYのHVR-HD1000Jのようなちっちゃいカメラとか使われたりされるんですか?

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代表プロフィール

symphonics

Author:symphonics
代表取締役
佐藤政幸(さとう まさゆき)
1980年生まれ。
2004年に秋田大学を卒業。在学中にNHK秋田放送局をはじめ、多くの映像制作・技術会社のスタッフとして映像制作業務に携わる。
大学卒業後、都内の大手放送技術プロダクションである株式会社東通に入社。撮影、編集業務において数多くの番組製作に携わる。

自身が小学校~大学時代まで、吹奏楽とアマチュアオーケストラでトロンボーンを担当していたこともあり、音楽映像に関しては人一倍のこだわりがある。