私どもシンフォニクスはあらゆる映像コンテンツを生み出すプロダクションです。 このブログは、そんな私どもの日常を綴って参ります。

2018年を振り返って

2018 - 12/31 [Mon] - 18:11

あと数時間で2018年も幕を閉じ、新しい年の幕開けとなります。
京都の清水寺の「ことしの漢字」は「災」でありましたが、弊社では大きな災いや収録事故はなかったものの、振り返ってみると色々なことがあった一年でした。
行きよりも帰りに大雪に見舞われた秋田での1月のアンサンブルコンテスト。
業界の大先輩との別れ。
撮影会場にたどり着けたことが奇跡と言ってもいいくらいの大荒れの中を移動し、本気で撮影に挑んだ秋田県民会館のさよならコンサート。
数えはじめるとキリのないくらい、大変なことの多い年でしたが、それ以上に楽しいことの連続でもありました。
正直のところ、忙しすぎて気がつけ年末になってしまっていたというのが実感です。
ことしは、弊社としては多くの市販タイトルに携わらせていただきました。
フェリスフラウエンコーア「赤い靴」
ファースト コンサート ~感謝~ 丘みどり
丘みどり リサイタル 2018 ~演魅~
このほかにも、たくさんの作品に技術協力をさせていただきました。
また、例年以上に郷里の秋田に関わるお仕事をたくさんさせていただきました。
5月で閉館してしまいました、秋田県民会館の吹奏楽によるさよならコンサートという位置づけの「県民会館よ永遠に!コンサート。
大いなる秋田の初演から50年を記念した秋田県立体育館で行われた「3,000人の大いなる秋田特別公演」。
3回目となる「大いなる秋田東京公演」@文京シビックホール。
創業以来最も多忙だったと言っても過言ではないこの一年を、スタッフをはじめ、たくさんの方々の協力、励まし、叱咤激励があって、すべての現場を無事に乗り切ることができました。
ことしの弊社のシステムの稼働日数は延べ147日でした。
来年は、よりよいクオリティの映像を安定してご提供すべく、社内体制を含め、色々と見直し、より多くの方にお喜びいただける会社目指して参りたいと思っております。
末筆ではありますが、皆様のご健康とご健勝をお祈りし、年末のご挨拶とさせていただきます。
平成30年12月31日
シンフォニクス株式会社
代表取締役 佐藤政幸

業界っぽく2

2018 - 12/07 [Fri] - 10:47

あー、11月に更新二回しようと思っていたのに…。
目の前の業務に追われて、皆さんへの情報提供が滞っております。
申し訳ございませんm(_ _)m

では、前回に引き続き、業界用語?
先日、新人CA(キャビンアテンダントではないですよ!)さんに、「ごめんなさい、明後日バラしで!」と伝えたら、「バラしってなんですか?と質問が来ました。
そうですよね、この業界初めてですもんね…。

バラし
(撮影があったのに、なくなること。このほか、片付け。設営したものを片付けたり、いつものスタイルに戻すこと。)

しずる感
(ラーメンの麺にスープがすごく絡まっている感じとか、肉汁滴る感じを表す時に言います)

ケーブルの巻き方にも色々ありまして…
てはち
じはち
と2種類ございます。文章では説明しにくいので、これは割愛。

押しています。巻きで!
↑逆に伸ばすことはなんていうんだ?
(収録スケジュールより、遅れて進行しています。割愛できるところは、割愛してなるべく早く進行しましょう。という感じですかね)

完徹
(完全撤収。○○時完徹!→その時間までに完全撤収する)

前ピン、奥ピン(後ろピンとは、あまり言わない?!)
(ピントが前にあっている、後ろにあっている。)

とんでる↔︎アンダー
(カメラの絞りが適正値ではないので、絞りが開きすぎているのを「とんでいる」、絞りすぎているのを「アンダー」と言います)

黒が浮いている
これは、黒が黒色ではないこと。
これも言葉で表現するのは難しいのですが…真っ黒が真っ黒でないこと。少し、グレーっぽく?なることを言います。
最近、有機EL 4k対応テレビがでて、4k放送も始まりましたね!
まぁ、有機ELの黒が綺麗なこと!!来年の個人的目標は、有機ELゲットですかね。

来年の目標なんぞ、立ててしまいましたが、今年の目標は、あともう一回、ブログを更新すること!です。
そして、来年は有機ELテレビはもちろん、もう少しブログを更新することを目標にします!(書きたいネタはあるのですが、なんせ、ブログのネタの下調べと資料作りに時間がかかる…苦笑)

では、また!!
ハヤノミ☆

秋田市での撮影

2018 - 11/14 [Wed] - 10:45

こんにちは! サトサンです。
ブログをがんばって更新しないと!と思いつつ、なかなかできておらず申し訳ございません!
(TwitterとかFacebookとかInstagramを更新していると、つブログがおろそかに…)

さて、前回の投稿とは時系列が入れ替わってしまいましたが、9月、10月は秋田市での撮影が多数でございました。




秋田県民会館がなくなってしまった今、すっかり秋田市文化会館にお邪魔する頻度があがりました。

ここのホール、秋田県民会館でもそうだったのですが、カメラケーブルを2階席からそのまま下ろすと、客席や通路におりてしまうので、一工夫が必要です↓


丸ベースのマイクスタンドどシズ(おもりのことですね)を活用して、ケーブルを壁側に寄せます。
ちょっとしてことですが、お客様の安全と視野を邪魔しないように、細心の注意を払っております。

ちなみに、シンフォニクスで使っているシズは元々の私のホームグラウンドであります、今はなき本荘文化会館でかつて活躍していたシズでございます。
(正規のルートでいただきました)

撮影のなかでは、部訓の入ったお弁当をいただいたりもしました↓


このようなお弁当をいただきますと、撮影にも気合いが入ります!
(常に全力モードですが)

心から心へ伝わる映像が撮れたでしょうか。
(すみません、鋭意編集中でございます。サンプルもう少しお待ちください)

秋田市での撮影は秋田市文化会館以外でも、学校の多目的ホールを使った温かいコンサートの撮影もいたしました。


部員数がとても多いのに、敢えて学校での定期演奏会。
お客様との距離を縮めたいという意図からなんだそうです。

学校での撮影は我々からすると、吊りマイク装置がないので、見た目はごめんなさいですが録音用のマイクを立てたり、イントレ(カメラ台の業界用語ですね)を組まなければいけなかったりと、やらなければいけないことや、機材そのものも増えてしまうのですが、大変な以上にやりがいを感じます。


で、話は秋田市文化会館に戻るのですが、なんでかこのホール、吊りマイクのL-Rを間違うよなぁと思っていたのですが、思わぬトラップがありました。


ステージは客席から向かって、左が下手で右が上手。
録音的にはLが下手で、Rが上手。


でも、端子盤は、左に上手、右に下手。
つまり、見た目と逆になっているのでした。

皆さんも、秋田市文化会館で録音をされる際にはお気をつけください。


サトサン

業界っぽく

2018 - 11/10 [Sat] - 16:03

こんにちは。ハヤノミ☆です。

すっかりBlogの更新がされておりません。
先月分も取り戻すように、今月もう一度更新しますよー!


先日、子どもの給食サンプルをみて「やおやになって見やすくなった!」といいましたところ、通じないと言われまして・・・。
ちょっと写真では見にくいと思いますが、給食が見やすく少し斜めになっていています。
IMG_7771S.jpg

八百屋さんが、野菜をみやすくするように、少し後ろを高くして、見やすくしております。

さらっと、言葉に出していましたが、結構業界用語?みたいなのあるんですよね。


【わらう】「それ、わらっといて」
【CA(しーえー)】「CA、ばみっといて」(バミりも業界用語か?)
【ウエスト】「司会、ウエストで」
【バスト】「女声、バストで」
【あし】「あし、もってきて」
【ケツカッチン】「21時、ケツカッチンです」
など。

皆さん、わかりますか?


【わらう】→片付ける
【CA(しーえー)】→カメラアシスタント
「CA、ばみっといて」(バミりも業界用語か?)→カメラアシスタントさん、印つけておいて」
【ウエスト】「司会、ウエストで」→「司会者、ウエストショットで」
【バスト】「女声、バストで」→「女声、バストショットで」
【あし】「あし、もってきて」→「三脚持ってきて」
【ケツカッチン】「21時、ケツカッチンです」→「21時に完全に(撮影や撤収を)終わりにしてください。


私も知らないものたくさんあります。

先日、スチールさんの横で、撮影していたら
「ほら、みんなお刺身になってー!」
と言っておりました。
「さしみ?」と思っていたら、お刺身を盛るときのように、斜めに並ぶことを言うそうですよ。


ハヤノミ☆

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代表プロフィール

symphonics

Author:symphonics
代表取締役
佐藤政幸(さとう まさゆき)
1980年生まれ。
2004年に秋田大学を卒業。在学中にNHK秋田放送局をはじめ、多くの映像制作・技術会社のスタッフとして映像制作業務に携わる。
大学卒業後、都内の大手放送技術プロダクションである株式会社東通に入社。撮影、編集業務において数多くの番組製作に携わる。

自身が小学校~大学時代まで、吹奏楽とアマチュアオーケストラでトロンボーンを担当していたこともあり、音楽映像に関しては人一倍のこだわりがある。